JA女性部は、平成元年8月に発足しました。「健康・組織・福祉」の3つを主な柱とし、心豊かな生活をめざし、会員相互の交流を広げながら自主的に活動する組織です。
高齢化社会への対応強化のため平成10年5月、助け合い組織「いなほ会」は発足しました。
現在は、ミニデイサービス(日帰り介護)を毎月1回3会場で行っています。
内容は、季節に応じたミニゲーム、紙芝居や歌などを用意。 おおむね65歳以上の方が対象。会員が力を合わせ心豊かな地域づくりをすすめています。平成20年11月には、農村の保健と医療の向上に功績をあげた活動が評価され、(社)日本農村医学会「金井賞」をいただきました。
会長
長塚 悦子
会員
利用会員:82名(R5.7.31現在)
協力会員:66名(R5.7.31現在)
賛助会員:138名(R5.7.31現在)
JA女性部の活動拠点として、2007年10月にオープンしました。
本格的な加工施設を設置し、みそ、豆腐、惣菜などを作っています。
野菜直売も行っていて、毎週火・木・土の10:00~12:00(売切れ次第終了)に部員らが 丹精して作った季節野菜を豊富に取り揃えています。価格も、家庭で食べきれない分を地域に供給することを理念に手頃な 価格になっています。
お気軽にお立ち寄りください。
各部会で様々な活動を行っています。地域農業の活性化に向けた農業体験や農業技術向上に向けた研修会、食農教育や地産地消にかかわる活動など幅広く活動しています。